「在宅テレアポって実際はどういう仕事なの?」と思ったことはありませんか?
私は4年間在宅テレアポをしており、時給は1400円~1500円、月に80~120時間働いてきました。
大変なところはありますが、最初に会社選びのポイントを押さえ、働きやすい環境を整えることで、4年間続けられる仕事だと思っています。
特に育児をしながら在宅ワークをしたいというママにはおすすめです。
この記事では、在宅テレアポのリアルや会社の選び方、最初に準備しておくと便利なものをご紹介します。
在宅テレアポのリアル、実際どうなの?
時給と雇用形態
2児のママで在宅テレアポを始めて4年目で3社の会社を経験しました。
大体、時給1300円~1500円の会社に応募していました。
高時給だと「求められるレベルが高いのでは」という懸念があったからです。
| 1社目 | 2社目 | 3社目 | |
| 業界 | 人材 | 人材 | マーケティング |
| 時給 | 1400円 | 1500円 | 1400円 |
| 雇用形態 | アルバイト | 業務委託 | 業務委託 |
1社目の人材会社でのアルバイトは、社会保険に加入できたため出産手当金が支給されました。
つわりが酷い時期には、1か月ほど休職期間をいただけたこともとても有難かったです。
福利厚生の面ではアルバイトという雇用形態はとても良かったですが、在宅テレアポは業務委託という雇用形態が多いです。
業務委託のデメリットは請求書や確定申告の事務作業が増えること、自分で公的保険に入る必要があることです。
私の場合は夫の扶養に入ったため、公的保険の手続きはありませんでした。
ただし、働き方によっては自分で加入手続きが必要になる場合もあるため、事前に確認しておくと安心です。
メリットは圧倒的な自由度の高さ。
稼働時間内にきちんと仕事さえすれば、急なお休みや早退の際にも対応しやすいです。
在宅テレアポで大変なところ
在宅テレアポで大変なところは大きく分けてふたつあります。
ひとつは、断られすぎてストレスが溜まるところ。
基本的にお断りされたり、時にはきつい言葉をかけられる仕事なので、ストレスを溜めないように意識しなければやめたい感情ばかりが大きくなります。

気分転換に昼食後はウォーキングをしたり、合間に好きな飲み物やお菓子を食べてます
ふたつめは、モチベーションを保つところ。
アポイントを取るとインセンティブがつく場合もありますが、私が経験した会社ではありませんでした。
そのため、「なんのためにアポイントを取るのか」「ダラダラ電話し続けるだけで良いかな」などネガティブ感情が湧き出る時もありました。
そのような時は、「今の電話は何が良くなかったのか」「どこが相手に伝わったのか」を毎回考えるようにしていました。
この振り返りを繰り返すことで、少しずつ結果が出るようになり、自信にもつながりました。

偉そうなことを言ってますが今でもネガティブ感情がたまに顔を出します😂
仕事で自信をつけると次の挑戦もしやすくなると思うので、自分のために頑張ることは大切です。
4年間続いている理由
テレアポは「オワコン」「病む」などで表現されがちですが、私が4年間続けているのには理由があります。
最初は断られることが多く傷つくこともありましたが、経験を重ねるうちに特に何とも思わなくなりました。
気分が上がらないときはモチベーションを上げる工夫はしますが、架電先で言われたことを引きずることは無くなったので強くなったのだと思います。
私にとって在宅テレアポは、完璧な仕事ではありません。
それでも、子育てと両立しながら働ける環境や、自分のペースで続けられる働き方だからこそ、4年間続けられています。
在宅テレアポを始めるにあたり会社の選び方
完全出来高制と時給制
テレアポの報酬形態には、完全出来高制と時給制があります。
これから在宅テレアポを始める方には、私は時給制をおすすめします。
完全出来高制は、「1件〇〇円」「アポイント1件につき〇〇円」というように、成果に応じて報酬が決まる働き方です。
ただ、私が求人を見ていた印象では、「人と話せた場合のみ報酬対象」という会社も多くありました。
そのため、不在や「現在使われておりません」というアナウンスだった場合は、報酬は発生しません。

コールだけで終わることや、「現在使われておりません」のアナウンスは意外と多いです。
未経験のうちは、成果を気にしすぎず経験を積める時給制の方が、精神的にも続けやすいです。
未経験ならBtoBの会社がおすすめ
テレアポは、架電先が法人か個人かで精神的な負担が変わります。
BtoBは、法人に電話をかける仕事です。
私もそうですが、人間は仕事以外のリラックスしている時に営業電話を受けることを嫌います。
一方で、法人へ電話をかけると、仕事として対応してくださる方が多いです。
断り方が丁寧で、最後まで話を聞いてもらえます。
未経験の方が最初に働くなら、BtoBの会社かどうか確認することをおすすめします。
在宅テレアポで準備した方が良いもの
モニターは必須
在宅テレアポを始めるにあたり、パソコンだけではなくモニターも用意しましょう。
モニターがあると、顧客情報やトークスクリプト、電話システムなどを同時に表示できるため、タブを何度も切り替える必要がなくなります。
その結果、電話に集中しやすくなり、仕事の効率も格段に上がりました。
効率が上がると電話のスピードが速くなり1時間に架けられる件数も増えます。
精神的な余裕が生まれやすくなるため、最初からモニターを導入することをおすすめします。
私が4年以上使用しているモニターは中古品です。
こだわりが無ければ、中古品でも充分だと思います。
パソコンとヘッドセットは会社貸与か確認を
在宅テレアポでは、パソコンやヘッドセットは会社貸与ではない場合が多いです。
私はパソコンは詳しくないのですが、「16GB・SSD512GB・Webカメラ付き・10万円前後」を基準に選びました。
ヘッドセットは、4年で3回買い換えました。経験上、頻繁に使うと1年くらいで壊れます。
そのため、耳が痛くなりにくく、価格がお手頃な商品をおすすめします。
業務委託でテレアポの仕事をするために購入したものは、確定申告の際に経費として計上できます。
モニター、パソコン、ヘッドセットの納品書や領収書は忘れずに保管しておきましょう。
まとめ
今回は、在宅テレアポを4年間経験した私が、実際の働き方や大変なところ、会社の選び方、準備しておきたいものを紹介しました。
在宅テレアポは、会社選びと環境づくりを間違えなければ、長く続けられる仕事だと思っています。
「子育てをしながら在宅で働きたい」「未経験でもできる仕事を探している」という方は、在宅テレアポを選択肢のひとつに入れてみてください。
私は2社目、3社目の会社をママワークスで見つけました。
11社応募したリアルなレビューはこちらにまとめています。
私の在宅ワーク体験談については、こちらから見ることができます。




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